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PARTNERS

  • 井本喜久

    コミュニケーションクリエイター
    世の中のオモシロイを形にする会社・コズ(株)の代表取締役。1974 年、広島県竹原市で小さな米農家の息子として生まれる。東京農業大学に進学するも、在学中に渋谷のイベント会社でアルバイトに明け暮れる。卒業後、そのままその会社に入社。企業プロモーションの企画にのめり込む。26歳で独立。故郷の広島でアパレルショップを開店するも1年半で閉店。その後、広告事業に切り替えるも上向かず、2年で広島を撤退。東京に戻り広告業の下積みからやり直す。2009年、岩井俊二氏らと映画製作をプロデュース。同じ年に日本イベント大賞を受賞。その頃から「広告」という枠を超えて社会への熱いメッセージを強く意識するようになる。現在は「次の世代のPEACEを創る」を自身のテーマに様々な企業のブランドづくりに携わる。2012年には、仲間と一緒に「ポテトとジンジャーで世界を平和にする」食のブランド、Brooklyn Ribbon Fries( http://brooklynribbonfries.com )を立ち上げ、表参道・原宿・表参道でお店を展開中。2016年には「学び」をテーマにした未経験の若者が主役の都市型マルシェ「The CAMPus(ザ・キャンパス)」を新宿駅屋上で半年間の期間限定で展開し延べ10万人を動員。また、2017年には「The CAMPus」という屋号はそのままに、インターネット上にバーチャルな農学校( http://thecampus.jp )を誕生させる。その他、自由大学では「お店をはじめるラボ ( https://freedom-univ.com/lecture/small_shop.html )」と「農家をはじめるラボ ( https://freedom-univ.com/lecture/farmerlab.html )の教授としても活動中。

    In college he spent all of his time working a part time job at an event planning company in Tokyo’s Shibuya. Upon graduation, he continued working at that company. Without any particular goal he entered the world of business advertisement. He worked every day night doing sales promotion for various companies, organizations, and merchandise. Dreaming of freeing himself from the endless nights of manual labor-intensive production work, he quit and started
    his own company at the age of 26. A mere three months after starting his business in Hiroshima, he was left with a large amount of debt). At the age of 30 he came back to Tokyo for a comeback, and started again from the very bottom. At the age of 34 he fulfilled his dream of producing a film. That same year he received an award at an event, things finally started looking up. From there, he began to realize that, “an advertisement is not just a means of selling a product, but is a message from person to person, and that pouring one’s heart into that message is more important.” “Literally connecting companies and customers with passion” as his theme, he currently does branding production support for automakers, beverage makers, communication carriers, department stores, and apparel In 2012, with his experience in branding production work, him and his friend opened the world’s first ever Brooklyn Ribbon Fries, a specialty shop serving spiral-cut fries and handmade
    ginger ale, in Aoyama, Japan.

  • 大橋よし美

    京都精華大学芸術学部を卒業後、広告代理店で営業職勤務。その後デザイナーに転身。エディトリアルを中心とした、グラフィックデザイン制作の経験を積み、Producer/Creative Managerとして、アパレルブランドを中心にブランディングデザインの進行管理、クリエイティブをプロデュース。
    2015年3月より、COZ Inc.に参加。
    ひとつひとつの縁を大切に、人と人、企業と人を繋ぐことで生まれるコミュニケーションを、多くの人に共感してもらえるようなクリエイティブデザイン・プロデュースを行います。

    Upon graduating from the college of art at Kyoto Seika University, she worked for an advertising firm. She then changed jobs to work in design. She began gaining experience in graphic design, and focusing on editorial work. As a producer/ creative manager, she did design progress management and creative production with an emphasis on apparel branding. She has been a member of COZ Inc. since March of 2015. She works in creative design and production, communicating in such a way that most people can relate to. Connecting person to person, and company to person, she treasures each relationship.

  • モンゴル

    広島出身。高校時代、サッカー部でありながらも、デザインに興味をいだき、
    とある先輩の助言で上京を決意。 東京でアートスクールを卒業後、広告制作会社に入社するも、
    不眠不休で納得いかない仕事だらけの状態に嫌気が差し半年で退社。
    ゼロの状態からビジュアルを創る仕事を求めて、デザイン会社へ入社。
    映画・ドラマ・アニメ等のエンターテイメント業界を中心にグラフィックデザインを学ぶ。
    その後、グラフィックのみならず、企画や撮影などの仕事を通じてアートディレクターとしての
    キャリアも積んで行き、宣伝広告、CM、WEB、エディトリアル、パッケージ等、ジャンル問わず、
    様々なデザインプロジェクトに携わる。
    東日本大震災の起った2011年に新しい時代へのチャレンジを果たすべく、独立。
    自動車メーカー、通信キャリア、アパレルブランド、飲料メーカーほか、多岐にわたるクライアントと共に、様々なデザインプロジェクトに取り組む。

  • 亀恭子

    約3年間のOL生活を経て2001年から女性ファッション誌『CanCam』からスタイリストとして鮮烈デビュー。ベーシックなスタイルにトレンドを上手に効かせた女性らしいスタイリングが亀流。人気モデル、押切もえや蛯原 友里などのスタイリングも手掛け、モデルからも指名されるなど、彼女のセンスを信頼している著名人も多い。自身も美人スタイリストとして、トークショー、テレビ、広告出演やラジオなど幅広く活躍中。同世代女性の圧倒的支持を集める人気スタイリスト。

  • ヤマグチヒロ

    1984年、京都の片田舎にやけに甲高い産声とともに産まれる。
    それ以来、声の高さでは林家パー子に引けを取らないレベルまで上り詰めた。
    文化的なものよりも、「食べる」ことに執着していた高校生時代はカフェやレストランを探求し、バイト代で稼いだお金はすべて美味しいご飯を食べることに費やしていた。
    それでもまだ「食」を職業にすることは考えていなかったが、 ある大切な人を亡くす経験により「食」の大切さを改めて感じるようになる。
    「健康」ということ、「生きる」ということ、【命】は「食べること」ととても密接だということ。
    そこから調理師学校で、食べて健康になれる「薬膳料理」を学び、マクロビオティックレストランやオーガニックレストランで経験を積み、20代で出逢ったオーガニックレストランで、 食事と音楽、アートなどを繋いだイベントの企画・運営に参加。
    30代に突入してからは、食事をもっと楽しくする場作りに可能性を感じ、オーガニックイベントの企画・運営をしながら、雑誌、アプリなどのレシピ提案、新店舗立ち上げのメニュー開発など、多岐に渡り活動している。
    2017年からは「〜未来を切り拓く農学校〜The CAMPus(ザキャンパス)」の活動に合流。これからは、農業は「かっこよく」て「たのしく」て「もうかる」ということをもっと次世代に語っていくべきだ!というThe CAMPusの理念に共感。自身の大切にしてきた『食の可能性』を農の現場と繋ぎ合わせて、より多くの人々と共に探求すべく日々奔走している。

    【取得免許】 国家調理師免許 北京大学認定 国際薬膳調理師免許
    【主なイベント】「ORGANIC JUICY BRUNCH」 「DEVIOUS」 熊本支援イベント「くまもとの美味しい野菜を食べよう!」

  • 土屋紀ミ

    横浜生まれ、横浜育ち。小学時代をタイ・バンコクで過ごし、高校をアメリカ・シカゴで卒業。日本へ帰国後、青山学院大学に入学。物心ついたときから、人より少しだけ食べることが好きかも・・と思いつつ、直感を無視して音楽やダンスに没頭した学生時代。大学在学中「エンターテイナーになる」という漠然とした夢を持ったまま、一年休学しアメリカ・ニューヨークへ。偶然出会った食専門PR会社でインターンシップをする中で、改めて「食」という究極のエンターテイメントの世界に魅了され、食の世界で生きて行くことを決める。その後、オーストラリア・シドニーにて地域情報紙のフードライターとしてインターンシップを経験。「食とその周りに集まる人」を繋いで行くことを一生の仕事にしたい、と思うようになる。帰国後、フライドポテトとジンジャエールの専門店「BROOKLYN RIBBON FRIES(ブルックリンリボンフライ)」にて、プレス兼セールスとしてブランドの立ち上げに携わる。その後、新宿NEWoMan屋上からスタートした学びがテーマのチャレンジングな都市型マルシェ「The CAMPus(キャンパス)」のディレクターを務める。現在は、「yolk and companie」というクリエイティブ集団の代表としてフード関連のイベントオーガナイズやコンサルを行う。また神出鬼没な目玉焼き料理専門ケータリングチーム「NEW YOLK(ニューヨーク)」としても活動中。三度の飯より五度の飯が好きなカロリーちゃん